セノコ・エナジー社

ENERGY

セノコ・エナジープロジェクト

-シンガポール最大の電力会社への経営参画

 本プロジェクトは、シンガポール政府が保有していた電力会社「セノコ・パワー社(当時)」の株式売却に関する国際入札を落札したもので、当社は丸紅株式会社、関西電力株式会社、国際協力銀行、ENGIE(旧GDFスエズ)とコンソーシアムを組み、参画しています。

 本プロジェクトは同国の電力安定供給を担うとともに、環境に配慮した高効率ガスコンバインドサイクル(複合火力)発電設備の導入を通じてエネルギー効率化を図り、同国の基幹インフラである電力事業の発展に寄与しています。

プロジェクトデータProject Data

所在地 シンガポール北部 セノコ工業団地
設立 1995年10月
事業内容 発電・小売事業
発電設備容量 2,382MW
発電設備
内訳
天然ガスコンバインド
425MW×1基
365MW×3基
431MW×2基
Project Schemeプロジェクトスキーム