サウスフィールド
エナジーガス火力発電所

ENERGY

サウスフィールドエナジーガスプロジェクト

米国における3件目の発電プロジェクト

 本プロジェクトは、2021年にオハイオ州においてアドバンスドパワー(Advanced Power)社が保有する米国サウスフィールドエナジーガス火力発電事業の持分(18.1%)を取得し、当社が建設段階から参画したものです。

 本プロジェクトでは、近隣のシェールガス田で生産されたガスを利用し、高いエネルギー効率を持つ最新鋭ガスタービンを採用したコンバインドサイクル(複合火力)発電方式により、米国最大の卸電力市場であるPJM※を通して米国北東部に電力を供給しています。

※PJM:米国最大の卸電力市場。正式名称はPJM Interconnection LLC

プロジェクトデータProject Data

所在地 米国オハイオ州コロンビアナ郡
イエロー・クリーク・タウンシップ地区
発電方式 天然ガス・コンバインドサイクル
出力 1,182MW(591MW/基×2)
使用燃料 天然ガス
着工 2018年8月
運転開始 2021年10月