ウエストモアランド
ガスプロジェクト

ENERGY

ウエストモアランドガスプロジェクト

-米国における4件目の発電プロジェクト

  本プロジェクトは、ウエストモアランドガス火力発電事業を運営するテナスカ・ペンシルバニア・パートナーズ社(Tenaska Pennsylvania Partners, LLC)の権益12.5%相当を取得したものです。

本プロジェクトは、米国ペンシルバニア州ウエストモアランド郡において、高いエネルギー効率を持つ最新鋭ガスタービンを採用したコンバインドサイクル(複合火力)発電方式により、米国最大の卸電力市場であるPJM※を通して米国北東部に電力を供給しています。

※PJM:米国最大の卸電力市場。正式名称はPJM Interconnection LLC

プロジェクトデータProject Data

所在地 米国ペンシルバニア州ウエストモアランド郡
発電方式 天然ガス・コンバインドサイクル
出力 940MW(ガスタービン2基、蒸気タービン1基)
使用燃料 天然ガス
運転開始 2018年12月