新桃・
ガスコンバインドサイクル
IPP

ENERGY

新桃プロジェクト

-当社初となる、台湾における発電事業への参画

 本プロジェクトは、1995年に台湾電力が実施した第2次IPP入札により開発が進められた出力600MWのLNG焚きコンバインドサイクル(複合火力)発電プロジェクトで、発電所は2002年3月に運開し、発電した電気の全量を公営の台湾電力に売電しています。

 当社は2010年11月に、本プロジェクトの発行済株式の一部(33.2%)を取得しました。本件は台湾における当社初のプロジェクトであり、電力の安定供給に寄与しています。

プロジェクトデータProject Data

所在地 台湾新竹縣関西(台北市の南西約50km)
発電方式 天然ガス・コンバインドサイクル
出力 600MW
使用燃料 天然ガス(燃料は台湾中油が供給)
運転開始 2002年3月
Project Schemeプロジェクトスキーム